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[現役営業マンが教える]テレアポのゴールデンタイムが存在した

こんにちは、タケルです。

僕は現在、営業会社に所属しています。

以前は朝から晩までアポが入るまでテレアポし、アポが入らないやつは1時間に1回怒鳴られるみたいなゴリゴリの体育会系の会社にいました。

そういった非生産的な恐怖政治に嫌気をさした当時の上司が独立しまして、今はそちらに移って仕事させてもらってます。前職で毎日シゴかれた反動から、「いかに楽するか」みたいなところをテーマに活動しているんですが、テレアポの効率のいい時間帯があるのでみなさんにも紹介したいと思います。

テレアポの「ゴールデンタイム」とは

前職ではアポが入りやすい時間、いわゆるゴールデンタイムがあると教えられてきました。それが17時~18時です。

なぜなら社長が事務所にいる確率が高いからという説明でした。テレアポは契約を目的としているので、その会社の決裁者にアポを取らないといけません。でも、僕らは中小企業を相手にしているので、社長がバリバリのプレーヤーでほとんど事務所にいないなんてザラなんですよね。

なので、社長が現場から事務所に戻っているであろう夕方はチャンスだ!ということですね。あんまり遅くても社長が帰宅してしまうので17時~18時が狙い目だとされていました。

実際に決裁者と話す機会は増えましたし、アポも入ることが多かったと思います。

気分一致効果とは

実は夕方にアポが入りやすいのは、もう一つ心理的な理由があるんです。それが「気分一致効果」というもの。

「気分一致効果」とは、簡単に言うと気分がいいときは物事をポジティブに捉え、気分が悪いときは同じものでもネガティブに感じてしまう傾向のことです。
眠いとき、疲れてる時、忙しい時ってイライラしてることが多いじゃないですか。そういう時は頼みごとしても断られそうだから後にしよって考えますよね。

つまり、テレアポで同じ人に同じトークをしても相手の気分によって結果が変わってきてしまう可能性があるんですね。

夕方アポが入りやすかったのは、社長と話せることに加えて、1日の仕事が終わって気が緩んだところで会話をしているので、営業トークをポジティブに捉えてくれてたという面もあるんです。

この気分一致効果についてはメンタリストDaiGoさんが解説していたんですが、「人間は感情の生き物だ」と言っていて、「なるほどっ」って思いました。

相手の気分を考えて、ベストなタイミングを見極めましょう。

もう1つのゴールデンタイム

実は仕事が終わった後以外にも、もう1つ社長の気が緩む時間帯があるんです。それが昼食後。

朝起きて、「今日もやるぞっ」と仕事を頑張るですが、お昼が近づくにつれお腹は空いてくるし疲れで集中力も落ちてきます。そんなイライラが昼食をとり休憩と満腹感を体験することで一時的に回復するんですよ。

常識にとらわれて12時からお昼休憩に入っていませんか?せっかく相手の気が緩んでいる時間に一緒に休憩しているのは非常にもったいないです。

また、逆に言えば午前中は仕事に集中してて、仮に電話がつながっても断られることが多いとも考えられます。断られやすい時間に一生懸命テレアポして、アポが入りやすい時間に休憩しているなんてことになってないでしょうか。

営業を断られのは精神的にこたえますよね。できるだけ成果につながる行動をとりましょう。

あなたの気分一致効果は大丈夫?

気分一致効果は社長だけではなく、僕らにも当然起こりうるので注意が必要です。

分かりやすい例だと、金曜の夜なんて明日休みだからパーッと行こうぜって言って浪費してしまいがちですよね。

それが楽しかったいいんでしょうけど、「またやっちまったなぁ」と後悔するなら金曜は飲みにいかないとか、あらかじめルール設定をしておいた方がいいです。

相手から頼まれごとをした時も気分一致効果を知っていればうまく対処できます。一日で最も判断力が高いのは午前中ですから、決断や回答は午前中に行うルーティンを作っておくとその時の気分に惑わされずによりよい判断ができるようになります。

まとめ

以上、現役営業マンが教えるテレアポのゴールデンタイムについてでした。

昼食後や仕事が終わったタイミングなど相手の気分を気分を見極めるといいよというお話です。これは営業以外にも使えることなので、ぜひ試してみてください。