ライフハック

4回の転職で見つけた上司を手玉に取る方法

こんにちは、タケルです。

僕を含むほとんどの社会人は「上司との付き合い方」にストレスを感じてますよね。嫌いだからと避けたり対立したりすると自分の評価にまで悪影響なので大変です。

でもコツさえ掴めば上司を思い通りにコントロールするのは難しくないんですよね。僕は転職を繰り返して現在5社目で働いているのですが、たくさんの上司を持った経験からこのコツを見つけました。

  • 上司との接し方が分からない
  • 自分のことを理解してもらってるか不安だ
  • 上司に嫌われてるみたい

こういった悩みを解決する方法を以下にまとめました。

上司は部下の評価を決めつけるので最初が肝心です


まず大前提に、上司は部下の評価を印象で決めつけます。きちんと日々の行動を見てくれている上司は稀だと思ってください。

第一印象がずっと続く

僕らが相手に対して持つ印象の中で圧倒的に強いのが「第一印象」です。これを覆すのは並大抵の努力ではできません。

前職の営業会社で働いていたころ、1年目はまったく売れなかったという先輩がいました。

その先輩はその後努力を続け、僕が入社した時には(一般の会社でいうと)課長補佐くらいの役職でした。

でも、所長は1年目の売れなかった印象を持っているので「あいつは営業弱いから大事な商談は任せられない」と言っていました。

第一印象はそれくらい強く残るものなんですよね。

ひとつ長所をアピールしましょう

逆に言えば、第一印象で優秀だと思ってもらえたらかなり有利に働くことができます

大事なのはあくまで印象なので実績を残すといったような証拠は不要です。なんなら仕事に関係ないことでもいいです。

とにかく「こいつは優秀そうだ」とか「素直でいいやつっぽい」と思ってもらうことが大事ですね。

  • 特技をさりげなくアピールする
  • 元気にあいさつする
  • 率先して動く

一度良い印象を持ってもらえたら、その後にする行動も良い方向に解釈してもらえます。そう、人って自分の考えに合うように事実を解釈するクセがあるんです。

平凡だと思われてる人が独創的なアイディアを言う→「何変なこと言ってんだ」

クリエイティブだと思われてる人が独創的なアイディアを言う→「やっぱりあの人は思考のレベルが違う」

大事なのは事実ではなく、事実をどう受け止められているかなんです。

見た目を理想像に近づけましょう

相手の印象は実際に接するよりも前に作られています。相手を見た時に視覚から受ける印象がそれです。

あなたが実際にどういう人かは関係がなく、「どんな人っぽいか」で判断されてしまうんですね

こう書くとネガティブに感じますが、職場においては「優秀そう」な見た目をしていれば周囲が勝手にそう判断してくれるので有利です。

あなたの職業における優秀な人のステレオタイプを書き出してみましょう。どんな見た目をイメージするでしょうか?
髪型や服装、持ち物など見た目に関することは積極的にそのイメージに近づけていくといいですね。

姿勢や行動も大事です。

僕は営業会社にいるのですが、いつも下を向いているような人はほぼ確実に「売れなそう」というレッテルを貼られます。

逆に体格がよくて胸を張ってる人は「あ、この人は売れそうだな」って思われますしね。

印象なんてそんなものなので、うまくコントロールしましょう。

イメージ挽回には圧倒的な量の証拠が必要です

すでに書きましたが重要なのであらためて書いておきますね。

一度印象を持たれてしまったら、それを覆すのは並大抵のことではないです。圧倒的な量の証拠を見せないといけません。

例えばあなたが数回遅刻してしまって「遅刻常習犯」というイメージを持たれたとします。どうやってその悪いイメージを払拭すればいいでしょうか。

「もう二度と遅刻しない」だけだと不十分です。遅刻しないのは当たり前だから印象に残りません。

「毎日1時間以上早く出社する」ぐらいしないといけないですね。「こいつ、いつも早く来てるな」と思ってもらえたら遅刻常習犯というイメージを上書きできます。

不可能ではないですが相当な努力が必要になるので、やはり第一印象に気を使った方が効率的ですね。

上司はうまく褒めれば簡単にコントロールできます


シンプルなテクニックでも使いこなせば絶大な効果を発揮するので、ぜひ使ってみてください。

事前確認と相談の徹底

確認と相談をマメにすることで「俺は頼りにされてるな」と感じてもらえます。

部下に慕ってもらえることは上司に共通する喜びなので「あえて自分の仕事に関わらせる」くらいの感覚で相談するといいですよ

注意点として、ただ「どうしたらいいですか?」と聞くだけだと「自分の考えがない」「無能」と思われてしまいます。

ポイントは「こういう方向で考えてますが、何か見落としてることないでしょうか」という感じで自分の考えをしっかり伝えつつアドバイスを求めることです。

特にアドバイスの必要がない場合→しっかり仕事ができていることが伝わる
アドバイスをもらった場合→「気がつきませんでした。さすがですね。」と褒めて気持ちよくなってもらう。

また、アドバイスを実践したことを伝えると「言うことを素直に聞く良いやつ」と思ってもらえます。

上司との良好な関係性が築けると仕事のストレスが激減するのでオススメです

褒める時は比較対象を用意しましょう

基本的にお世辞は有効です。積極的に褒めましょう。

コツとしては歴史上の人物や偉人と比較するといいですね。

単純に「すごいですよね」って言われるより「部長って新しいことを大胆に取り入れるので坂本龍馬みたいですよね」って言われたほうが嬉しいですよね。

歴史に名を残した人に共通するところがあるって言われると気持ちいいですし、褒め方に具体性があるので「こいつ俺のことよく分かってるな」と思ってもらえるので親近感を持ってもらえます。

褒め言葉は伸ばしましょう

あまりうまい褒め方が思いつかない時は「すごーい」とか「うまーい」みたに言葉を伸ばすだけでも効果があります。伸ばした方が気持ちがこもってる感じがするんですよね。

言ってること自体は単純でも、言い方だったり表情で伝わり方が違ってきます。

思っていても伝わらなければ意味がないので、伝え方の練習もしてみるといいですよ。ちなみに僕はTVドラマの演技を参考にしてました。

「〇〇な人ですもんね」とレッテルを貼る

「あなたはこういう人ですよね」と確認をしておくと、実際にその通りに動いてくれます。

「部長はすごく厳しいけど、最終的には助けてくれますもんね。」といった感じで自分に有利な方向にもっていきましょう。

営業の世界ではこれを「イエス取り」というのですが、相手に「はい、そうです」と言わせることでその通りの行動をさせることができます。

上司と気が合わないからといって対立したりぶつかったりしても絶対うまくいかないです。関係性が悪くなって終わりですね。

上手に褒めたりコントロールしながら自分に都合のいい方向にもっていくのがオススメです。